今回は一年間の締めくくり、自分にとってもみんなにとっても何らかの決意をもって 臨んだレースだったと思います。

年末ということで参加台数は少なめ、ほぼいつものメンバー同士の戦いとなりました。 しかし忙しい中、高山さんも参加され知らなかった私が少し緊張したのを覚えています(乗って来られたトランポもびっくりでしたが・・・)。

又、あの事故以来初めて大野さんにもお会い出来、怪我の方も治りつつあるとのことで、ほっとしたのでありました。

さてレースの方はといいますと・・・

台数が少なめということで午前中は練習の時間となり皆今日のベストを尽くすべく走行、セッティングに取り掛かりました。ただ前日少し雨が降ったのと夜のうちに霜(夜露?)が降りたせいでコースは部分的にウエットコンディションの為なかなか全開!とはいかない状況でした。

私も前日にようやく練習することが出来たのですがそれ以前に平川氏にぶち抜かれなお且つピットに帰ればカツトシさんに怒られた(くわしくは省略!)

ショックの出来事以来今日の為にしてきたことが果たしてうまく決まるのか!?かなり悩みながらの走行となりました。

ちなみに今日の平川氏はいつもより5馬力UP!? 宇都宮君はPRDかそれ以上と言われるエンジン及び箱出しパーツ&グッズを手に入れ約10馬力UP。 豊田氏は前回の勝利の貫禄をもって余裕な感じ、カツトシさんはなにやらたくらんでいる様子、高山さんもKT、PRDそれぞれを積んだ二台の車両を用意して万全の体制、又岩本君は今回のレースが初?のPRDを載せている!

・・・という私も今回の為にリアシャフト、NEWカラーヘルメット、 新品タイヤ、今日のレースでは使わないがNEWエンジンを投入(決して金に物言わしている訳ではないですよ、宇都宮君!)涙涙・・・。

皆笑いも交えながら話をしているが、その裏ではなにを思っているのか!う〜ん恐るべし。

そして昼食を済ませてタイムアタック開始!

2周走ってベストタイムを出す、私もちょっと(だいぶ!?)苦手な方法です。

順不同でタイミングを見計らって各自コースへと走り出していきます。まだコースが完全に乾いてはいないので注意しなければ!と思いながら私もコースIN・・・みごとにスピンでした。

でも気を取り直して再スタート。なんとか残りの1周を走り終え結果を待ちます。

結果はやはりカツトシさんが1位、そして2位に私が入っていました!がその時点で私の記憶が飛んでいる(他の人達の順位がぁ・・・)ことから、もうその時に まら4は一杯一杯だったようです。

その後レース主催者の判断により、15周の予選2ヒートと20周の決勝で行われることが決まりタイムアタックの結果順にスタートグリッドに皆並び予選一回目のローリングスタート!が、私だけ2周目にエンジンをかぶらせてストップ(皆さんごめんなさい)。改めてローリングとなりました。

3周回ったあと日の丸が振られ皆全開で1コーナーへ私も必死に突っ込んで行きます・・・するといつもならどんどん離されるはずのカツトシさんになんとかついていけるではないですか!

自分でも???と思いながらもとにかく必死に走ります。

途中平川氏らしき人が止っている(再スタート出来ないほど壊れてしまったのか?)のが見えた!と思ったら自分のアクセルが踏めない!?足元をちらっと見るとノーズカウルの先端が外れてアクセルに引っ掛かっている!!!

なんとか左足でカウルを避けながら走るも時々大事な所で引っ掛かる!

カツトシさんは離れて行く!!

オーマイガー!

なんて思いながら終了。

とりあえず2位のまま終わり次のヒートも2番手スタートとなった。


平川氏はスタート後チェーンが外れたらしい、残念そうだった。

予選2ヒートは前ヒートで不具合の発生したチームはっとれす(チームぐりーん)から出走のWINFORCE。そして私はノーズカウル修理等皆が出揃うのを待ってスタートとなった。

スタートグリッドは前ヒートとほぼ同じ!?(すみません、もう真っ白になりかけでした・・・)でスタート!

イン側から出てきた高山さんに2位を奪われそうになりますが1コーナーに入ってから高山さんはアウトへはらんでしまい私は何とか2位を守りますがやはりカツトシさんのお尻を追いかけています。

が!カツトシさんつまらなくなったのかいきなり後ろに下がります。

???と思いながらもこれはチャンスとばかりに飛ばします。

ところが前に人がいなくなると不思議なことにラインがバラバラ・・・今回はエンジンが絶好調ではないといいつつもカツトシさんのノーズが時々視界に入ってくる!!、こりゃいかん、もしかしたらその後ろは渋滞かも!?と思ったが後ろを見る余裕無し!もぉ〜それは夢中で走りました(ここでミスったらまた語り継がれる!)。

すると後ろが静かになりました!意を決して後ろを振り向くと、ありゃ誰もいない!! ピット前では大野さんが「すご〜く開いているよ!?」のジェスチャーを出してくれている・・・ムフフもしかして!なにはともあれこれはトップだ!と初めて確信しました。

しかし、まら4と言うドライバーは余裕が出るとすぐミスるので有名!?

であるためここで再度仕切りなおし!

チェッカーフラッグめざして残りの周回を重ねます。

そしてそのままごぉ〜〜〜るぅ!!

やたっ!と、小さくガッツ、 そしてカツトシさんはというと途中まら4に追突するのを避けようとしてスピンされたとうことでした。他にも途中ストップしていた人がいたようでしたが大きなクラッシュも無く無事予選ヒートは終了したのでした。

そしてレースは決勝へ・・・

まら4スタートグリッドは念願の“いちばん”たしかその次がカツトシさん、豊田さん、宇都宮君(おぉ〜)、だったと思います。

実は今日一番気になっていたのが平川さんだったのですが、やはり乗り換えて間もないからか、この決勝でぶち抜くつもりなのか!最後まで気になる存在でありました。 又、以前のレースではKTでPRD勢を追いまわしていた高山さんも今日は本調子ではないのか!?スタート前の短い時間でしたがまら4は物凄い妄想状態になっていたのでした。

そして泣いても笑っても・・・の決勝ローリング開始です、なにしろ生まれて初めての位置でのローリングですからスローがどれくらいで良いのかどの辺から加速したら良いのか?? でもすでに嬉しかったりして!(え、はやくスタートしろって!?いやぁまだまだ・・・)

ローリングも2周目を迎え・・・うそです、日の丸が振られスタートです!

はたして後ろの人はどの辺に迫っているのかもしくは引き離せているのか、そんなこと考えてなんかいれません!とにかく全開です。

そして1コーナーへ・・・あらっあらら・・・ いっか〜〜〜んスピンだぁ!!

後ろの人達の邪魔になって・・・(沈黙)・・・

おやっ抜いていったのは岩本君だけ・・・???

他の人達は?

とふりかえるとみんな束になってコーナー入り口の奥に固まっているではありませんか! 後で聞いたのですがカツトシさんがきっかけを作ったらしくみんながそれに巻き込まれたらしいのです!てっきり自分の単独スピンの後レースが終わってから皆に色々言われるなぁと思ったのに・・・今の多重クラッシュの為にレースは仕切りなおし!(ホッ)

でもせっかく抜け出した岩本君には“ごめんね”でした。

さて再びローリングをしてスタートです!今度は二度目なのでそれほど緊張はありませんでした、というより多少開き直ったと言う感じでしょうか。

全開にするのが待ち遠しい!!

そしてレーススタート!!

やはりカツトシサンがしばらくすると前に出ました。

しかし今日は調子の良いまら4!

このまま引き下がるわけにはいか〜〜ん! と付いて行きます。

そのまま数週が過ぎる頃、どうもカツトシさんの様子がおかしい・・・でもそんなことないだろうと思いつつ後ろからプッシュプッシュ!(いかん!張り替えたばかりのカウルステッカーが・・・)そしてピット前コーナーに入るところでカツトシさんをパス!? おぉトップですぅ!!!

でもこれを維持しなければ!ふとアルファノを見るとまだ10周くらいは残っている・・・ながい・・・でもそれくらいからちょっと周りを見る余裕が出始めて自分の後ろには豊田さんがいる、でも少し離れているか!ピットからはカツトシさんが何かの修復を終えたのか再スタートしている!1コーナーの所には伊東さん達がカメラを構えて撮影している(ピースしたかった・・・)。

自分は・・・まだトップのままだ!でも気を抜いたらすぐ抜かれるかも!社長はまだチェッカーフラッグは持っていない!!燃料は足りるのか?早くおわって〜〜〜!と思いつつ走り続けます、最後の数周はスタミナが切れはじめたのか景色が時々かすんで見えます(いやホントですよ!)

最後のほうはもう行ってしまえ〜〜!みたいな感じでした・・・

チェッカーフラッグが振られた時はなんだかえっえっ!?いいの?みたいでしたがそれよりも無事終わってよかったぁ〜というのが正直な感想です。

チェッカーフラッグを渡されて走った一周は忘れることはないでしょう。

ピットに戻ってから前回優勝の豊田さんと話をした中で「勝った後は大変ですよ」と言う言葉を頂いてちょっと心配になりましたが、これからもその時々にベストを尽くせるよう頑張るしかないと心に決めたのでありました。

なお今回のレポートでは詳細な順位(結果)を紹介できなくてすみませんでした。

一応 まら4編ということでご容赦くださいませ。

ドライバーの皆さん、オフィシャルをしていただいた皆さん、又見に来てくれた皆さんお疲れ様でしたそしてありがとうございました。

イベント一覧へ戻る
Copyright (C) 2004 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. Racing Factory YAMAMOTO since2002